許家元情報４－０５

.４月３日本因坊戦予選Ｂで鈴木７段を大差で下したみたい。
　２５目半勝ちとは何か起きたのだろうか。
　予選Ａに進出できました。

　４月定例会での戦績は１勝４敗。完敗です。

昇段規定について

　許家元初段が３０勝して２段になった。

　勝星対象棋戦とは何か気になりました。

　棋院の規定では

　勝星対象棋戦とは

　棋聖戦 、 名人戦 、 本因坊戦 、 天元戦 、 王座戦 、碁聖戦 、 十段戦
、
　新人王戦 、 竜星戦 、 桐山杯 （対アマチュアも含む） 、 広島アルミ杯 、

　大和証券杯 、マスターズカップ 、

　三星火災杯(本戦のみ) 、 ＬＧ杯(本戦のみ) 、 農心杯 、 春蘭杯　　　　　となっています。



　国内棋戦予選と海外棋戦予選の対応が違う。

　これからは後れを取ってしまった海外での戦績を取り戻したいのだから

　ともに勝星対象棋戦の組み入れるべきと思います。



　

　



　
　

グロービス杯とは

　　日本棋院ＨＰより　転載


　11月8日、公益財団法人日本棋院は株式会社グロービス（本社：東京都千代田区、代表：堀義人）の協賛により世界新鋭囲碁選手権を2014年5月に開催することを発表しました。

【 グロービス杯　世界新鋭囲碁選手権　概要 】
・ 主　　催 ： 公益財団法人　日本棋院
・ 協　　賛 ： 株式会社　グロービス
・ 大会名 ： 「 グロービス杯　世界新鋭囲碁選手権 」
・ 会　　場 ： 本戦─決勝　グロービス経営大学院
・ 賞　　金 ： 優勝賞金300万円、準優勝50万円
・ 開催方式 ： 16名の本戦トーナメント （ 1回戦のみ ： ダブルエリミネーション方式 ）
出場者は20歳未満 （ 平成26年1月1日現在 ） とし、日本6名、韓国3名、中国3名、中華台北1名、欧州1名、北米1名、オセアニア1名
・ 対局方式 ： 一手30秒、途中1分の考慮10回 （ NHK方式 ）
・ 日　　程 ： 2014年5月8日─11日　レセプション、本戦─決勝


　日本側代表は６名もいる。

　その代表を予想するクイズが始まっています。

　２枠には余正麒七段　許家元初段がいて迷います。

　ttp://www.nihonkiin.or.jp/news/2014/03/u20_6.html

楽しみな棋戦が始まりました。

調べて見たら

　　許家元を調べていたら　知らない新しい話を得ました。

　　1.竜星８局目　許家元は大矢９段に負けた。

　　2.ことしの成績は公式戦１４勝１敗。１１連勝中。

　　3.４月２１日からの中国丙級リーグ戦に参加する。

　　4.４月３日本因坊戦予選Ｂで鈴木７段と対戦する。

　　5.４月１１日ＧＬＯＢＩＳ一回戦で藤村初段と対戦する。

　　　知っている人は知っていますね。

二段に昇段

　囲碁データーベースより転載。


　【2014年3月28日　台湾・奕棋】

3月27日、日本棋院で行われた第53期十段戦予選A一回戦で、許家元初段(16)は神田英九段に勝ち、勝ち数が30勝となり、二段に昇段した。

許家元二段は1997年12月24日生稀、台湾出身、高林拓二六段門下。日本棋院東京本院所属。2013年初段、2014年二段。2013年第63回本因坊秀策囲碁まつり、第17回本因坊秀策杯プロアマ囲碁戦優勝(非公式戦)、第10期中野杯U20選手権戦優勝(非公式戦)。