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王座戦予選Bで三王九段に勝ちました。
次戦は平田三段 勝てば予選Aに進みます。 新人王戦が始まります。なぜか予選Cからの出場です。 前回は本選に進みベスト8なのに。 何はともあれ試合があるのはうれしいことです。 PR
16日 天元戦予選A 石田芳夫九段と対戦しました。
幽玄の間で中継され ながら見で観戦しました。 右辺での戦いが右下に波及 石田九段が劫に仕掛けて 中央を召し取ってしまいました。 石田九段の勝と思いましたが 結果は許家元二段の1目半の負け。 粘ったけれど及ばなかった印象でした。好局でしたが負けて残念。 入段2年目にして17連勝するなど注目してきましたが やはり 予選もAクラスになると 厳しくなってきます。 王座戦がまだ残っていますが この辺で許家元二段の応援を終了します。 一喜一憂することなく長い目で見ていきたいと思います。 気が向いたら再開するかもしれませんが。 拙い文章で大変失礼しました。 アクセスくださった方には ありがとうと感謝申し上げます。
16日は天元戦予選A 石田芳夫九段戦があります。
この棋戦はだいぶ勝ち進んでいて この試合に勝つと32人の本戦に出られます。 初段になったときに ご褒美として 石田九段と対戦しました。 碁の内容がよかったようで 石田九段より これからの成長を楽しみにしているといわれました。
日刊囲碁より転載します。
一部省略しています。 日本棋院は等級ランキング制度がない。 mamumamu0414さんという方が個人で日本棋士の総合レーティングを発表している。 「総合レーティングとは、(一部の棋戦を除く)国内の全ての対局結果を対象とし、対局条件やラウンドに対して重み付けをしない場合のレーティングである。 これは日本国内の現棋戦体系においての対局条件を問わない場合の勝つ能力の高さを表す」と説明がある。 井山裕太が9月も第1人者の地位を守り、2013年1年間に続き今年もトップを維持している。 若手棋士では一力遼(17)(第9位)、許家元(16)(第12位)、余正麒(19)(第13位)などが台頭している井 山裕太に続く若手の最有力候補として一力遼、許家元、余正麒がその名乗りを上げてきた。 これからが楽しみだ。 2014年9月30日棋士等級点順位(カッコ内は年齢) 順位 棋士 2014年 9月30日 8月31日 7月31日 (1) 井山裕太 9.633 (25.4) 9.677 (25.4) 9.678 (25.3) (2) 河野臨 9.362 (33.8) 9.368 (33.7) 9.281(33.6) (3) 高尾紳路 9.132 (38.0) 9.006 (37.9) 8.984 (37.8) (4) 山下敬吾 9.034 (36.1) 9.063 (36.0) 9.142(35.9) (5) 張栩 8.844 (34.8) 8.786 (34.7) 8.912(34.6) (6) 村川大介 8.741 (23.8) 8.743 (23.8) 8.737(23.7) (7) 結城聡 8.658 (42.7) 8.609 (42.6) 8.639(42.5) (8) 羽根直樹 8.643 (38.2) 8.669 (38.1) 8.712(38.0) (9) 一力遼 8.461 (17.3) 8.480 (17.3) 8.470(17.2) (10) 依田紀基 8.458(48.7) 8.506 (48.6) 8.484(48.5) (11) 小林覚 8.395 (55.5) 8.262(55.4) 8.314(55.3) (12) 許家元 8.388(16.8) 8.232(16.8) 8.261(16.7) (13) 余正麒 8.347 (19.3) 8.191 (19.3) 8.148(19.2) 2014年10月8日 日本棋士国内レーティング( mamumamu0413さんより)
余七段の優勝で終わりました。
許家元二段は順位戦で5、6位決定戦で負け 7,8位戦で勝ち 7位でした。 タイトル戦は数多あるけれど 順位決定戦がある棋戦は珍しいと思いますが どうなのでしょう。 |
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1947/02/23
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