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13日 新疆奧生隊と対戦して2勝2敗。

勝点を3としました。
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5月12日 第1戦は水泊梁山棋博天弈隊と対戦して3勝1敗。

勝点2を獲得しました。
許家元三段の昇段について

 13年6月  初対局 
 14年7月  二段  14ヶ月
 15年3月  三段   8ヶ月

 一力七段は

 11年1月  初対局
 12年4月  二段  16ヶ月
 13年9月  三段  18ヶ月

 余七段は

 10年1月  初対局
 11年9月  二段  21ヶ月
 12年12月 三段  16ヶ月

 伊田八段は

 9年6月   初対局
 10年10月 二段  16ヶ月
 12年9月  三段  24ヶ月

 二段昇段は普通でも三段昇段は早いように思います。

 他の棋士の昇段月は調べにくいです。

 井山名人は2年  入段
          二段
      3年  三段 ですので別格ですね。

 友人に聞かれて調べてみたので 転載します。
許三段は

7日 三村九段と予選リーグF組決勝で対戦して勝利しました。

昨年に引き続いての本戦トーナメント進出です。

出かけていて お知らせが遅くなりました。
日刊囲碁からの転載です。

許三段も期待されている一人に入っています。

引用始め

【週刊碁 2015年5月11日号(5月4日発売) 井山裕太へのインタビューより】

――少し話題を変えまして、井山裕太さんは中韓の棋士についてどのような印象を

持っていますか?

「以前に比べると各国の棋風の違いはなくなってきていると思います。

日本の碁は中韓の影響を受けて激しくなる傾向にありますし、

逆に中韓は(日本の碁のように)バランスを重視する考え方

を取り入れている節があります」

――碁の質は近付きつつあれど、成績は中韓に水をあけられています。

「トップ棋士の層の厚さが大きく違うと思います。

自分の印象ですと、中国はトップ20、いやトップ10に近いぐらいの選手の

力が大きく変わらない。韓国は上位3、4人の選手の力が大きく変わ

らないというところでしょうか。

トップで戦える棋士の数の差がそのまま成績の差に表れている。

一人一人はいい勝負だと思いますが、

全体を通してみるとやはり中国優勢というのが実情です」

(略)

――注目している日本の若手はいますか?

「伊田(篤史十段)さん、一力(遼七段)さん、許(家元三段)さん、余(正麒七段)さんは、

トップ棋士に遜色ない、誰に聞いても名前が挙がる棋士です。

私としては、強敵が増えて大変ですが、

日本としてはいい流れになってきていると思います」

 引用終わり


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