読書

　対局よりもどちらかというと　囲碁問題を解くほうが好きである。
藤沢秀行詰碁教室　中，上級編は何度も目を通したものです。
今は　はるか昔に購入してあった加納嘉徳著　１００手筋を見ています。
この本ははじめから解答が示してある。問題集としては異質だ。
とっつきにくくあまり見なかったゆえんです。
その分変化に力点があり　ようやくその良さに気づいたところなんです。
筋張った手を打ってしまい　碁の内容は悪くなっているが
打っている本人にとっては　たいへん面白い碁になってきている。
身につくまではたいへんだけれど　二度くらいは読み通そうと思う。

囲碁倶楽部

　ネット碁会所の囲碁倶楽部にお試しで入ってみた。
六段さんと対局してみました。
序盤そうそう切った石が大きく取られそうに
なった。
しかたなく　内側で暴れたら　何とか生きた。
でも白は鉄壁の厚み。
しつこく打ち続けたら厚みは消え　辺の石は召し取り
圧勝に終わった。
経験から言うと　六段さんは私があまりに弱くて　打つ気がなくなっていたのだろう。
申し訳ないと思います。
私も初対局なので気合が入りすぎて　空回りしてしまったんです。

12月月例会

　五戦全勝。
喜びたいところだけれども　
攻めていたつもりが　種石を取られて　被告の身になってしまった。
Ｏ五段　Ｏ七段ともに同じような経過だった。
Ｗ七段は９０歳の人。今回も楽勝と思っていたが
すみが死んでいるのに早く気がついて助かった。
Ｓ一級とは　無劫を打ってもらえての勝利。
一勝四敗でもおかしくない。下手すぎ。
来年四月には台湾戦がある。
このままでは悪いほうに行きそうです。

月例会

１１月第二回目の例会があった。
５子局４つと互い戦１つ。
結果五連勝したものの内容悪し。
かって読みが原因。もっと慎重に　と思う。
時間のほうは相手に比べれば考えすぎかもしれないが
だいぶ早くなった。あと少しで慣れそうです。
囲碁倶楽部の多摩川さんのファンになりました。

定例会

昨日は定例会。
いつもと違って同段者による六人リーグ戦。
結果五勝できたけれど安心できたのは二試合のみ。
ミスの連続で結果は神頼みであった。
だいぶ皆の名前と顔を覚えてきた。