竜王戦

今日芝野虎丸三段が竜王戦で優勝しました。

七段昇段です。

詳しくは下記の記事を読んでください。

読売新聞からの転載になります。


　囲碁の第２６期竜星戦（囲碁・将棋チャンネル主催）の決勝戦が３１日、東京都千代田区で行われ、芝野虎丸三段（１７）が余正麒七段（２２）に先番中押し勝ちし、初優勝した。

　プロ入りから２年１１か月での全棋士参加棋戦優勝は、井山裕太棋聖（２８）の３年６か月（２００５年、全日本早碁オープン戦）を破る最短記録。

　神奈川県出身の芝野三段は、２０１４年９月入段。第４２期棋聖戦では、Ｂリーグ１組で活躍する若手のホープだ。１７歳８か月での優勝は竜星戦の最年少記録で、この優勝により芝野三段は、８月１日付で七段に昇段する。

　芝野三段は対局後、「優勝できるとは思っていなかったのですごくうれしい。タイトルを取っても今までと変わらない。一局ずつ頑張りたい」と喜びを語った。

2017年07月31日 18時31分 Copyright © The Yomiuri Shimbun