× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
碁は序盤の20手で悪手を打たない相手は自分より強いと思って、ほぼ間違いない。
そういう相手と打つのは疲れる。 負けた碁を教材にするのが、一番の上達への近道と書いたことがある。 何故負けたか、敗因を徹底的に調べる。 間違った石の運びを二度と打つまいと決心する。 自分で3日かけても分からなければ強い人に訊く。 正しい筋を教えてくれる人は「カネのわらじ」で探さなければいけない。 アマ高段者と云えども信用できない。 アマに尋ねる時は少なくても3人が3人同じ答えでないとダメだ。 最初から正しい師匠についていればこうまで苦労しなくてもよかったのにと時々思う。 自分の悪手を矯正するのにはとにかく「時間とお金」がかかる。 一度ねじくれて成長した樹を真っ直ぐにするのは大変なことだ。 私が五段位のころいろいろ教えてくれたお師匠さんは「教え魔」であつた。 手書きの定石集や手筋集を頼みもしないのに作ってくれた。 ワープロの無い時代大変な手間であったろうと思う。 PR ![]() ![]() |
カレンダー
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
年齢:
78
性別:
男性
誕生日:
1947/02/23
職業:
なし
趣味:
囲碁 カラオケ
ブログ内検索
P R
カウンター
|