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日刊囲碁からの転載です。
許三段も期待されている一人に入っています。 引用始め 【週刊碁 2015年5月11日号(5月4日発売) 井山裕太へのインタビューより】 ――少し話題を変えまして、井山裕太さんは中韓の棋士についてどのような印象を 持っていますか? 「以前に比べると各国の棋風の違いはなくなってきていると思います。 日本の碁は中韓の影響を受けて激しくなる傾向にありますし、 逆に中韓は(日本の碁のように)バランスを重視する考え方 を取り入れている節があります」 ――碁の質は近付きつつあれど、成績は中韓に水をあけられています。 「トップ棋士の層の厚さが大きく違うと思います。 自分の印象ですと、中国はトップ20、いやトップ10に近いぐらいの選手の 力が大きく変わらない。韓国は上位3、4人の選手の力が大きく変わ らないというところでしょうか。 トップで戦える棋士の数の差がそのまま成績の差に表れている。 一人一人はいい勝負だと思いますが、 全体を通してみるとやはり中国優勢というのが実情です」 (略) ――注目している日本の若手はいますか? 「伊田(篤史十段)さん、一力(遼七段)さん、許(家元三段)さん、余(正麒七段)さんは、 トップ棋士に遜色ない、誰に聞いても名前が挙がる棋士です。 私としては、強敵が増えて大変ですが、 日本としてはいい流れになってきていると思います」 引用終わり PR
本日4日 山下九段を下した片岡九段と対戦して 勝ちました。
これで本戦出場が決まりました。 本戦はは16名出場のトーナメント戦です。
四月の成績は2勝1敗 通算12勝3敗
4月30日の本因坊戦は負けました。 4月30日現在 棋聖戦 Cリーグへ 名人戦 22枠 予選B決勝シード 本因坊戦 予選A 負け 十段戦 3枠 予選A決勝シード 新人王戦 本選 3回戦へ 竜星戦 本選Fブロック1位シード 碁聖戦 23枠 予選Bシード 阿含杯 本戦へ 天元戦 未定 王座戦 6枠 最終予選へ おかげ杯 本戦 1回戦へ 非公式戦 NHK杯 一回戦負け 若鯉杯 本選1回戦負け グロービス杯 予選決勝負け LG杯U-18 準決勝負け (追加)
許家元三段は桐山杯最終予選で寺山四段に勝ち
本戦出場を決めました。 今月は二連勝で通算成績は12勝2敗になりました。
韓国の卞相壹三段と対戦して負けてしまいました。
優勝は卞相壹三段でした。 この棋戦の優勝者はLG杯本戦に参加できるご褒美があったそうです。 大舞台での活躍を夢見ていましたが残念。まだまだなのかな。 |
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1947/02/23
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