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加納嘉徳著「100手筋」を再度読み始める。
手筋の本はかなり読んだつもりでしたがほとんど問題形式になっていた。
本書はいきなり解答が示され 解説に続く。
なじめなくて仕舞い込んでいた。
どんどん読んで新しい筋を覚えてくださいとの趣旨なんでしょうね。
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囲碁倶楽部で鉢の木さんの囲碁講座が再開されている。
以前のHNは杉並木さんでした。
勉強の仕方で感動した指摘がありました。
引用します。

加田九段の言葉があります。

「詰碁を研究するときに、「詰碁はできるまで考えなければならない」とか、「解答を見たのでは何にもならない」とかいわれていますが、それらの教えは迷信にすぎないと考えます。そして死活の力をつけるためには、それらの教えとは逆に、解答を見て研究した方が合理的であり、かつ効果的であると考えます。それらの教えは、ヨミの力を養うことを重視しているわけですが、ただ読めと言っても、死活の筋を知らなければ読めるわけはなく、読むためには、ヨミの基盤となる死活の筋を知る必要があるからです死活に関するヨミは、浮かんだ手筋の正誤を見極めることから始まるのですから、手筋が浮かばないことには、ただ読むべく努力したとしても、甚だ効率が悪く、それは、「休むに似たり」ということにもなりかねないでしょう。従って、ヨミの力を養うためにも、まず死活の筋を会得する研究が必要となってきます。そこで、死活の筋を多く会得すればすればするほど読む訓練もしやすくなり、ヨミの力もおのずと備わってくることになるわけです。」


答えを見てはずるいと思い込んでいた。
これから少しは効率が上がりそうです。
 日本棋院から夏季棋士採用は姚 智騰さんに決まったと正式に発表があった。平成22年1月に院生になり2年5ヶ月かけて棋士になっています。ひいきの許家元さんは平成22年10月に院生になった。単純に比較はできないがそろそろ棋士採用に合格してほしいと念願しています


4日碁定例会が開かれました。
4勝1分けで1位になりました。
でも内容は前半悪く逆転ばかりでした。
私が弱くなったか皆が強くなったか。
9月に対抗戦があるので 確かめたい。
ただ1時間20分をフルに考える碁が増えたのは喜ばしいことだと思います。以前は早碁ばかりでした。
 草取りの最中に足を何かに引っ掛けて転んでしまった。
歩けない。腫れがひどい。
医者にいってきたら骨折という。レントゲン写真にきれいに写っていた。時間が経てば治ることだから しばし
家にこもって養生するしかない。
 乙級での降格が決まった。
 厳しい現実を直視しなければならない。
 ただ今回は有志による参加であった。
 棋院一丸となって勝ちに行かなければ
 丙級といえども苦渋を飲まされてしまいそうだ。

 二年前2ヶ月ほど囲碁倶楽部に参加していた。
 多摩川十段には六子局 五子局を教わった。
 第一局は完敗。びっくりしたものでした。
 その後は3連勝できました。
 「三子で打ちたいな」といわれ
 その気になって 持ち点を上げようと他の人との対局を重 ねた。
 ところが突然退会するということになってしまった。
 私もも同調して退会しました。
 今度また入会すると聞き 私も入会しようと思っていま  す。


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1947/02/23
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