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 ひいきはいるけれど誰が勝つかなんて思いもつかない。

 高尾九段は伊田八段 一力七段の活躍を予想しています。

 はっきり言わないが 中国がやっぱり強そうです。

 許家元二段もそのうちみんなに認識されること 願うばかりです。
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日刊囲碁に中国甲級リーグの記事が出ている。

甲級リーグは1999年に最強韓国に対抗するために考えられました。

いまや世界チャンピョン7人を擁する中国の基礎を作りました。

これからは韓国からの傭兵も必要としなくなるようです。


今年は5月9日に幕を開け6ヶ月間で 22ラウンドをこなします。

切磋琢磨できる本当にすばらしい環境です。


日本は下部の乙級リーグに招待されましたがいまや 丙級リーグに陥落しています。

台湾は一線級を派遣して丙級を制覇して 乙級昇格しています。


日本の若手育成はすばらしく充実してきましたが 中国と対比すると まだまだぬるいです。
正式には2014利民杯世界新鋭最強戦です。中国主催です。

5月の一次予選で6名 7月の一次予選で6人選出されます。

そのほか各国からシードとして8人 さらにグロービス杯4強が

集まって本選が行われます。参加資格は94年1月1日以降生まれの人です。

優勝賞金40万元(640万円)。


一方グロービス杯は正式にはグロービス杯世界囲碁U-20。日本主催。

優勝賞金は300万円。参加資格は20歳未満。


若手専用の世界棋戦が生まれました。

環境が整ってきています。

切磋琢磨して日本の若手にがんばってもらいたいものです。

明日は成都棋院と対戦します。

5回戦を終えて
 
 1位は台湾中環隊 勝点9 

2位は杭州囲棋学校  勝点8

 10位は成都棋院 勝点5 

12位が日中友好隊(日本) 勝点5

 となっています。

 LG杯の予選が始まっている。

 一力七段はなんと王激九段を破ってしまった。

 若手に大きな変化が生まれていると思いたくなるような快挙です。

 中国は予選に87名参加して3回戦に52名進んでいる。勝率6割であいかわらず強い。

 韓国は224名参加で65名進み 勝率は3割。

 日本は23名参加で9名。勝率4割。


 明日から台湾旅行に行ってきます。

 台北の棋聖模範棋院で対抗戦を行います。


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